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2011-09-22 (Thu)

幻夜

父の通夜の翌朝に起きた阪神淡路大地震後に、
借金返済を強いていた伯父を殺害してしまう水原雅也。
ふと気付くと、そばには見知らぬ女が…。
やがて、震災が取り持つ奇妙な縁で、美冬と雅也は、親しくなる。
震災後、2人は東京へ上京する。女は東京で社会的地位を築き上げ
登り詰めていくが、その女の周囲では奇妙な事件がいくつも起こっていた…。
やがてひとりの刑事が、奇妙な偶然に気付き…。

最近、友達が東野圭吾にはまってて、面白いから私にも読んで!と貸してくれます。
「容疑者Xの献身」だとかガリレオシリーズ。そして今回は「幻夜」でした。
次はどうなっていくの?
とグイグイ引き込まれていくストーリーで、
一気に読んでしまいました。悪女と言うより魔性の女です。
彼女の為には殺人さえも犯してしまう雅也。
周到に用意された犯罪計画。物語では彼女の心情は一切わかりません。
彼女の素性も解明されそうでされない、謎につつまれたままで物語は終わります。
彼女を謎にしている分、雅也の心情が丁寧に表現されています。
彼女が全てを手にしていく裏で雅也は闇を生きて行く。それは二人の世界の為。
ラストは悲しく、ちょっと救いようがない結末でした。

幻夜は白夜行の後にあたる作品なので、先に白夜行を読んだ方がいいと後で知った。
友達ー!なんで、こっち先に貸すかな(`ε´)
でも「白夜行」を貸してくれたら、読むけどね。
私も東野圭吾…はまりそうだよん。




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