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2011-09-18 (Sun)

朝鮮戦争の帰還兵ウォルト・コワルスキーはフォード社を退職。
亡くなった彼の妻はウォルトに懺悔することを望んでいたが、頑固な彼は牧師の勧めも断る。
そんな時、近所のアジア系移民のギャングがウォルトの隣に住む少年タオに
ウォルトの所有する1972年製グラン・トリノを盗ませようとする。

グラントリノ

ueshizuアクターベスト1に輝く、クリント・イーストウッド
ちょうどケーブルTVで「グラントリノ」をやっていたので感想を書きます。

イーストウッド演じるウォルトは人種差別者で、頑固で偏屈すぎて息子や孫からもうとまれる年寄り。
その爺さんがなぜか、自分の大事な車を盗もうとした隣人のタオと親しくなっていくんだけど、
ウォルトがタオ達に心を許していく様子が本当に丁寧に表現されている。

クリント・イーストウッドの映画は「悪者はのさばらしちゃいけないぜ!」っていうのがある。
許されざる者もそうでした。でも、どう見てもこの年寄りが力で勝てるなんて思えない。
いったいどういう決着をつけるんだろうと考えながら見ていました。
ラストは脚本の素晴らしさに感服しました。
最後に彼がとった行動は涙が止まらない。
これぞ、男の死に様でしょ。
戦争で人を殺したこと、一時も忘れたことはない、というウォルトの台詞が全てを語っています。
決して殺してはいけない。牧師にはその心情を語らなかったのは、
弱音を見せたくない彼の美学だったのかもしれない。
ミリオンダラーベイビーでもそうでしたが、神にすがらない。最後の決断を下すのは自分だと。
自分の人生は自分で決着をつけるんだと……。

もう、ueshizuは絶賛させていただきますっ( ー`дー´)キリッ

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2011/09/19 16:47  miaのmovie★DIARY
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